カシオ計算機は8月5日、Web3ゲーミングメタバース「The Sandbox」において、同社の耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」をテーマにした複数のNFTコレクションを展開すると発表した。この取り組みは、2023年に始動した「VIRTUAL G-SHOCK」プロジェクトの一環であり、ブロックチェーン技術を活用してブランドの世界観を表現するものだとしている。> > 関連記事:カシオ計算機が「VIRTUAL G-SHOCK」プロジェクトを開始 会員権となるNFTを限定配布> > > 具体的な施策として、2025年9月3日23時より、2種類のNFTコレクションが発売される。一つは、G-SHOCKの代表的な4モデルと架空のビッグサイズモデルをモチーフにしたロボット型の「G-SHOCK DROID コレクション」アバター。もう一つは、「G-SHOCK WEAR & CREATION」と題したウェアラブルNFTコレクションとなる。販売はThe Sandboxのネイティブトークン「SAND」で行われ、アバターの価格はレアリティに応じて19SANDから399SANDの範囲で設定される。(1SAND=約38円、8月6日時点:CoinMarketCap)また、これらのNFT販売に加え、2025年9月24日23時からは、無料のゲームコンテンツ「G-SHOCK CITY」を公開する。ここでは、G-SHOCKの耐久試験を彷彿とさせるサバイバルレースや、ブランドの歴史を辿るアドベンチャーが体験できるという。
カシオ「G-SHOCK」、SandboxでNFTコレクションを展開へ | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
カシオ計算機は8月5日、Web3ゲーミングメタバース「The Sandbox」において、同社の耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」をテーマにした複数のNFTコレクションを展開すると発表した。
この取り組みは、2023年に始動した「VIRTUAL G-SHOCK」プロジェクトの一環であり、ブロックチェーン技術を活用してブランドの世界観を表現するものだとしている。
具体的な施策として、2025年9月3日23時より、2種類のNFTコレクションが発売される。
一つは、G-SHOCKの代表的な4モデルと架空のビッグサイズモデルをモチーフにしたロボット型の「G-SHOCK DROID コレクション」アバター。もう一つは、「G-SHOCK WEAR & CREATION」と題したウェアラブルNFTコレクションとなる。
また、これらのNFT販売に加え、2025年9月24日23時からは、無料のゲームコンテンツ「G-SHOCK CITY」を公開する。ここでは、G-SHOCKの耐久試験を彷彿とさせるサバイバルレースや、ブランドの歴史を辿るアドベンチャーが体験できるという。